まずは、タタミを撤去しました。 | |
押入れの壁を撤去しています。 | |
反対側(トイレ側)からも撤去作業をしています。 | |
和室をフローリングにすると同時に、バリアフリーにします。 現在の押入れも段差なしで通り抜けができるよう、 床を撤去して奥の廊下と同じ高さにします。 |
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押入れ壁の撤去が終わりました。 奥に見えるドアがトイレのドアです。 これでこの部屋から直接トイレに行けます。 |
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押入れの床を撤去し終わった写真です。 |
まず、床暖房の下地を作ります。 根太を取付けます。 |
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根太の間にスタイロフォームという、発泡スチロール のような断熱材を敷き詰めます。 これは、床暖房の熱が床下に流れないようにするためです。 これで、効率よく暖めることができます。 |
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根太・スタイロフォームの上に、コンパネを張っていきます。 この上に床暖房のフィルムを貼ります。 |
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フィルムを貼る準備です。 まずは、フィルムを敷きつめ、位置を確認します。 |
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今回使用する床暖房は、床下で配線するものなので、 穴をあけ配線を床下に下ろす方式をとります。 穴をあけているところです。 |
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穴があきました。 シートの配線(灰色の部分)を床下に下ろします。 |
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配線を床下に下ろしました。 床から見るとこんなかんじになります。 |
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床下から見るとこんなかんじです。 2Fでの取り付けや、床下にもぐれない場合は、 床上配線タイプもあります。 床上配線タイプのページを御覧下さい。 |
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床暖房のフィルムが貼り終わりました。 この上に、仕上げのフローリングを張ります。 (この床暖房の仕上げは、フローリングのみならず 畳・カーペット・コルク・石材等にも使用できます。) |
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フローリングを張ります。 | |
フローリングが張り終わりました。 |
押入れ壁を撤去したので、柱を入れて補強しています。 | |
金物を用いて、補強しました。 | |
補強が終わりました。 押入床は、今回は床暖房の配線を床下で行うので、 最後に(床暖房が完成したら)張ります。 |
押入れ壁を撤去し、柱を入れて補強後、 ベニアを張りました。 |
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本棚を取付けているところです | |
本棚や枠などを塗装します。 今回は塗料に、オスモ社の自然塗料を使用しました。 この塗料は、自然の植物油(亜麻仁油・アザミ油・ひまわり油・大豆油など) とワックス(カルナバ・カンデリラ)がベースの 無公害木材保護塗料です。 |
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クロスを張ります。 |
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床暖房工事
スタイロフォーム(断熱材) 床暖房の熱が床下に逃げないように するために断熱します。 |
フィルム式(遠赤外線床暖房) 今回使用するタイプは、床下配線用です。 |
床暖房対応フロア |